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![]() ![]() 1、「 15゜役枝」の方向性を変える 上の「傾真型」の「 15゜役枝」の方向性が変わると、上左photo左のような「花型」ができます。「立真型」の作例は上左photo右。 ▲ 2、「役枝」 の<そえ>と<うけ>の入れ替え |
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![]() ![]() また、「役枝」の <そえ>と<うけ>を入れ替えると左photoのような大きな動きを持つ「花型」ができます。もちろん「逆勝手」でも同じ様な演習が行えます。▲ 3、「役枝」全ての組み替え・「平真型」・<そえ>の省略 |
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左上photoは、<しん>75゜、<そえ>45゜、<うけ>15゜にして「役枝」全てを組み替え、3方向に出した「花型」です。こうすると、四方正面のテーブル花がいけられます。
▲ 全ての「花型」で、「傾真型」の<しん>をもっと傾けて水平まで持って来る、「平真型」が作れます。 左下photoは、さらに<そえ>を省略した「花型」です。この他にも、いろいろなバリエーションが考えられますので、工夫してみてください。▲ |